MODE K's(モードケイズ)
兵庫県 尼崎市|MODE K's 塚口店
白髪を"染める"のではなく"ケアする"メニューを
白髪の悩みに、「改善」のアプローチ
「MODE K's 塚口店」店長:高岡さんに伺う、エルゴンの導入ときっかけ、成功の秘訣をご紹介。
悩める団塊ジュニア世代に"染める"のではなく"ケアする"提案を
"美と健康"をコンセプトに、サステナブルな施術を提供する「MODE K's 塚口店」。以前から髪や身体にダメージを与える白髪染めに抵抗があり、"染める"のではなく"ケアする"製品にアンテナを張っていたという高岡店長が出会ったのが、アルビジョンのアルピュアイオンシャワーと、エルゴンの「GHアンチグレイローション」でした。
― 「MODE K's 塚口店」店長:高岡さん
「どちらも頭皮環境を整えるエビデンスのある製品だったため、即導入。シャンプーをした後、頭皮ローションとしてイオンシャワー、GHアンチグレイローションの順に塗布することで、より白髪の悩みにアプローチすることができます。
導入してまだ1年余りですが、お客様から"白髪が目立たなくなった"、"白髪の伸びるスピードが遅くなった"、"根元からハリコシが出た"など、うれしいお声をたくさんいただいています。」
来店率アップの秘訣とは
「白髪ケア」のワードがお客様の興味を後押し
同メニューを導入後は、コロナ禍で客足が遠のく中でも新規顧客を得られたほか、再来店率が5.3%アップするなど、着実に売り上げアップにつながっているといいます。
― 「MODE K's 塚口店」店長:高岡さん
「来店きっかけは"白髪ケア"という新しい打ち出し。言葉自体にインパクトがあるので、店内POP、看板、公式LINEなど、お客様の目に留まりやすいツールでアプローチをしました。また、"白髪をケアする"という明解さから、白髪とは無縁のアシスタントも理解しやすく、お客様にご提案しやすかったのも大きいですね。
年齢差のある年配の方とのコミュニケーションを苦手視していたアシスタントも、導入後は共通の話題が生まれて、これまで以上に生き生きと接客しています。」
エルゴンの導入で生まれた、お客様とのコミュニケーション
来店回数と店販売り上げが自然にアップする仕組みに
美容師仲間からは、白髪染めの周期が伸びることから、「カラー料金が下がる」という指摘もあるといいます。
けれど、白髪染めの周期を伸ばしてダメージを軽減させると、デザインの幅が広がり、美容やおしゃれが楽しくなる、というのが高岡店長の考え。
― 「MODE K's 塚口店」店長:高岡さん
「できることの幅が広がると、これまでできなかったカラーやパーマが楽しめますし、白髪ケアをやめる=白髪が増えるというリスクから、来店回数が上がり、店販売り上げにもつながっていきます。まずは、メニューを知っていただくこと。実際に施術を受けて変化を実感していただくこと。これこそ、お客様との信頼関係、その先の売り上げにつながる近道なのです。」
サロンコンセプトと親和することから導入された白髪ケアメニューは、今ではすっかりお客様と美容室の信頼関係を紡ぐコミュニケーションツールになっているようです。
今回のインタビューまとめ
1:白髪を"染める"のではなく"ケアする"メニューで、お客様の悩みに新しいアプローチを実践。
2:エルゴンの導入で、接客力の強化が実現
3:顧客との信頼関係を生み、際来店率の向上につながった
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