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2022年11月11日配信

今週の美容ルーティン
「温活と白湯で、白髪予防をする」

vol.003 冷え性は白髪のはじまり~血の巡りに気をつけて!

こんにちは、イタリアに暮らす美容家のYUKAです。
ミラノはもうすっかり霧がかかり、今朝の気温は10℃でした。手首を温めると血行に良いため、出かけるときはもう手袋をしています。
ところでみなさん、秋冬になると手足の指先が、冷たくなりませんか?
実は日本人女性の7割に、冷え性のお悩みがあるとも言われています。
冬場だけの症状ではなく、夏もクーラーなどでも患うため、“一年中冷え性”という方もいます。
そんな「冷え性」と「白髪」は一見関係なさそうに思えますが、実は血液の巡りは白髪と深く結びついています。
今日は冷え性と白髪の関係について、さらに今注目の「温活」についてお話しします。

冷え性の4つのタイプ

一言で冷え性と言っても大きく分けると4つのタイプがあります。
あなたはどれに当てはまりますか?
① 身体の末端が冷えやすいタイプ
・まず手足から冷たくなる
・寒いと肩こりや頭痛も出る場合がある
② お腹が冷えやすいタイプ
・厚着してもお腹まわりに冷えを感じる
・寒い場所にいるとお腹を壊してしまう
③ 混合タイプ
・手は温かいが足は冷える
・上半身だけ汗をかきやすい
④ 全身タイプ
・一年を通して寒がりである
・体が冷えると何をしても温まらない

あなたはどれに当てはまりましたか?
それぞれのタイプ別に必要な「温活」については、またのちほど!

冷え性だと白髪が増える?

残念ながら増えやすくなる、と言えます。
身体が冷えるひとは、血流が悪い。
そのため黒髪をつくるために必要なメラノサイトへ、充分な栄養を送り込むことができません。
さらに血行不良が起こることで、全身に血液を送り込む機能が低下するため、白髪以外にも免疫力が低下するために風邪をひきやすくなったり、臓器の機能低下によって不調が起こりやすくなります。
冷え性を改善することで、白髪の予防にもなり、体温が上がると体にとってたくさんの良いことが起こると考えれば、温活をするメリットはたくさんありますよね。

白髪予防もできるタイプ別「温活」

① 末端が冷えやすい方は
若い方に多いのが末端冷え性。運動不足に心当たりはありませんか?このタイプの方は体内の熱をつくる筋肉が少ないことが原因。
毎日ゆっくり熱すぎない湯船に浸かったり、一日10分のストレッチで体を動かすことから始めてみましょう。
② お腹が冷えやすい方は
このタイプの方は、お腹周りや下半身の筋力をつけることが大切です。ヨガのCAT & COWのポーズ(四つん這い)でお腹に力を入れて、呼吸とともに腹部を丸めて反らす動きをゆっくり行うなど、腹筋を意識しながらできるストレッチが良いでしょう。
③ 混合タイプ
手先は冷たくないのに足先だけ冷えてしまう。このタイプの方は、血流が上半身は機能しているのに下半身が低下している状態です。スクワットなど下半身を中心に筋力をつけると良いでしょう。
④ 全身タイプ
冷え性の末期ともいえるタイプです。全身の様々な機能が低下しやすい状態ですので、日ごろから体を冷やさない工夫や、適度な運動、お風呂に入るときはシャワーだけでなく湯船にしっかり浸かるようにして、新陳代謝を高めることが大切です。

どんな冷え性にも効く!毎朝の「白湯」

朝起きたらコップ1杯の白湯を飲むと、胃腸などの内臓機能を温めて、飲んだ直後から全身の血の巡りが良くなり、脂肪燃焼効果もアップ。
ただのお湯と思うなかれ。便秘やむくみの改善、デトックスにもつながりますよ。

冷え性さんは、白髪対策を入念に!

白髪染めは、活性酵素がメラノサイトを破壊して、白髪を増やす原因になります。白髪が少しでも出てきたら、必ず頭皮マッサージで血の巡りを改善しましょう。
“GHアンチグレイシャンプー&ローション”は、活性酵素にアプローチして白髪染めのダメージも軽減してくれます。洗髪後タオルドライをしたら、濡れた頭皮に直接吹きかけて、頭皮にもみ込むようにマッサージしましょう。頭皮の血行が良くなり、継続することでお顔のリフトアップ効果も期待できます。

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